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  スーパーガール姦落(1)                           Citizen Bane 著  いぬかみ訳

翻訳に当って

原作はMr.Xのホームページに掲載された、Citizen Bane 著「Supergirl Fallen」と、その続編とも言うべき「Batgirl:Catwoman ‘s Prey」で、前編ではスーパーガールが、続編ではバットガールがキャットウーマン一味に捕まって徹底的に凌辱される話です。

英語の長文を日本語に翻訳するのは始めての体験で、文才のない私は、以下の点を心がけました。

読んで意味の分かる日本語にする事。

英語のカタカナ表記を極力避け、出来るだけ日本語で表記する事。(しかし、苦し紛れに訳した言葉もあり、そうした言葉には原語を付記しておきました。)

長さの単位はメトリックに直す事、です。

この作品は、会話が多く、やり取りが非常に良く出来ていると思うのですが、スーパーガールやキャットウーマンが日本語を話す訳が無いので、どんな話し方をするかは、私が独断で決め、スーパーガールとバットガールは普通の女性言葉、キャットウーマンは、状況に応じて変える、という形にしました。

出来るだけ雰囲気やニュアンスを損なわない様に苦労しましたが、うまく出来たかどうか・・・・

文化的背景の違い

以下は、作品をより深く楽しむ為の参考として述べるもので、作品を読むのに必ずしも必要なものではありません。興味の無い方は無視してください。

1. 食文化の違い 

アメリカ人を始め一般の西洋人にとって、ヌルヌル、ネバネバしたものは、口に入れるのも悍しいと感じる代物で、納豆や生卵をご飯にかけて美味しく食べられる日本人とは違います。(アメリカ人の口腔内射精に対する嫌悪感は日本人よりも強いと思われます)

日本食で彼らが口に入れられないものとして、納豆、生卵、なめこ、とろろ汁等があります。(これらは、外人キャラを責めるのに使えるかも、納豆責め、とろろ責め等)

この作品の続編である「Batgirl:Catwoman‘s Prey」には、ご飯にxxをかけてバットガールに食べさせるという場面が出てきます。

2. キリスト教に関すること

キリスト教では夫婦以外の性行為は厳しく禁じられています。(意外と思う方もいるかもしれませんが)特にアメリカは、堕胎を認めるかどうか、進化論を学校で教えるかどうかが、社会問題になり、裁判沙汰に成る程、(私にはかなり異常と思われますが)キリスト教の影響が強い国で、従って売春婦に対する思いは、日本人が考えるよりも悪者です。花魁が、セレブとして浮世絵(江戸時代のブロマイド)としてもてはやされる日本文化とは異なります。ちなみに、巫女の処女性も日本では元来それ程問題には成らず、処女性を重視するのは明治以降に入ってきたキリスト教の影響です。とは言え、人間のやることに大差は無く、アメリカの首都ワシントンに、アメリカ政府要人を顧客とする高級売春クラブの実態が発覚しました。「DCマダム」と呼ばれるクラブの元締めの女性が顧客の実名を公表したのです。その中には、絶対禁欲、売春抑制を掲げるキリスト教指導者の名前も、イラク攻撃に「恐怖と畏怖」作戦と称する作戦を進言した軍関係者もいました。

「恐怖と畏怖」作戦とは、始めに猛爆を行って、イラク人に恐怖とアメリカ軍に畏怖の念を抱かせ様というもので、スケールこそ違え、正にサディストそのものの考え方です。

こんな事も、続編の背景に有ったかもしれません。


スーパーガール姦落

(原題 「Supergirl Fallen」 by Citizen Bane)



■1 捕獲

スーパーガールがパトロールに出かけた時はいつもと少しも変わらない普通の夜だった。彼女はメトロポリスの市街地の上空を飛び、夜のパトロールをしていた。すると突然、助けを求める悲鳴が聞こえた。悲鳴を辿り、スーパーガールが薄暗いライトに照らされた裏通りに着陸すると、ビジネススーツを着た中年の男がスキー帽を被った三人組に襲われている光景が眼に入った。

「助けてくれ!」

ビジネススーツ姿の男がスーパーガールに助けを求めた。

「静かにしろ!」

スキー帽の男の一人がピストルで殴りつけようと手を挙げた。スーパーガールが止めに入ろうとした時、「動くな!」

仲間の二人がスーパーガールに銃口を向けた。

『やれやれ、手間がかかるわね』

スーパーガールは思った。銃弾がスーパーガールには何の効果もない事は誰でも知っている事だ。この悪漢達は、その無駄な事をやらなければならない程追いつめられている。

「その人を放しなさい!」

スーパーガールは凛とした声で言った。

「変な事をしたら直ぐに後悔する事に成るわよ!」

スーパーガールの警告を無視して男達が発砲した時、スーパーガールは溜め息をついたが、その発砲音が静かなのを怪訝に思った。発射されたのは弾丸ではなく小さな矢だった。スーパーガールは、自分に向って飛んでくる二本の矢をいつも通り腕でブロックした。その途端、

「痛っ!」

スーパーガールは悲鳴を上げた。それは痛みの為もあったが、寧ろ矢に傷つけられたという驚きの方が大きかった。スーパーガールが腕に眼をやると、二本の矢が突き刺さっていた。幸い傷は浅く、その矢を抜こうとした時、スーパーガールは全身から力が抜けて行くのを感じた。

『クリプトナイトだわ!』

スーパーガールに戦慄が走った。壁にもたれ掛かり、なんとかバランスを取ろうと必死のスーパーガールに、スキー帽を被った三人の男が近付いて来る。

「全く計算どおりだ!」

取り残されたビジネススーツ姿の男が、興奮した様に大笑しながら言った。

「こんなにうまく行くとは!信じられない位だ!」

「こっちへ来ないで!」

スーパーガールは残った力を振り絞って叫んだ。

「そうしなかったら、どうするつもりだい? 間抜け売女!」

男の一人が言った。

『そう、油断するなんて、間抜けだった!』

スーパーガールは自責の念に駆られながら路上に崩れ落ちた。三人の男は用心しながらスーパーガールを取り囲んだ。一人がスーパーガールの両腕を背中に回し、両手首に手錠を装着した。スーパーガールは更なる脱力感に襲われた。その手錠もクリプトナイトで出来ているに違いなかった。

「ウーーッ・・・」

激しい脱力感に呻き声を上げるスーパーガールは、意識を保つのが精一杯だった。更に男達は長い鎖を取り出すと、既に抵抗力が完全に奪われているスーパーガールの体に巻き付け始めた。

「女をバンに乗せろ、早くしろ!」

近付いて来たスーツ姿の男が言った。男達に抱え上げられたスーパーガールは、路地の向こう端に駐車している一台のバンが眼に入った。バンの後部ドアが開いた。

「最高の出来だ、そうだろう?」

スーツ姿の男が、スーパーガールをバンに運びながら言った。

「か〜〜んぺき、只、か〜〜んぺきと言うしかないわ!」

その声には聞き覚えが有った。だが、その直後スーパーガールの意識は薄れて行った。

スーパーガールが意識を回復すると、そこは実験室の様な部屋だった。依然として両腕を背中で拘束され床に寝かされていた。彼女が戦慄を覚えたのは、服を全て剥ぎ取られ全裸にされていた事だった。今、身に纏っているのは体に巻き付けられた鎖だけだった。その鎖は、服を剥ぎ取られた後に巻き付けられたに違いなかったが、全身を絞る様にキツく巻かれ、彼女の胸をより高く突き出させていた。暫くして部屋のドアが開いた。見上げると三人の男が入って来るのが見えた。彼らはもうマスクは着けておらず、嫌らしい表情で全身を眺め回される視姦に、スーパーガールは顔を紅潮させた。続いてスーツ姿の男が入って来た。その男に連れ立って入って来たのは、予想した通り ― キャットウーマンだった。

「可愛いい、我らが‘正義の味方’(crime fighter)さん、御気分はどう?」

キャットウーマンは満足げに言った。

「私をここから出しなさい!」

スーパーガールは怒りを込めて言った。しかし彼女には、全裸にされ鎖で拘束された姿を敵の眼に晒し、自分が無防備、無抵抗状態にあっては、こんな事を言っても無駄である事は解っていた。

「出て行く、ですって? 何故? 来たばかりじゃない! ここが気に入らないの?」

キャットウーマンはからかう様にワザと驚いて見せた。

「そうよ!」

スーパーガールはぶっきらぼうに言った。

「ああ、ご〜〜めんなさい!」

キャットウーマンは言った。

「お前達、お客様が快適に成る様おもてなしをしておあげ」

キャットウーマンの言葉を受けて、三人の男がスーパーガールを抱え上げて床に座らせると、彼女の体を愛撫し始めた。男達は全員180cm程もある大男だった。

「いや、やめてよ!」

スーパーガールは、男達の力強い腕の動きに抵抗した。だが、恥かしい事に、彼女の体は男達の愛撫に反応し始めていた。クリプトナイトは、肉体を抑制する意思の力をも弱めていたのだ。彼女の乳首は起立し、彼女の両脚の間に座りこんだ男が秘所を弄り始めるとスーパーガールの腰は悶え始めた。

「大分快適に成って来たみたいね」

キャットウーマンは椅子に腰を下ろして言った。

「処で・・・」

興奮して荒い息をしているスーパーガールに言った。

「我々がどうやって貴方を捕まえたか、少しは興味が有るんじゃない?」

「無いわ!」

スーパーガールは即座に答え、反抗の姿勢を示した。

「さて、ドクター」

キャットウーマンは、ゆっくりと粧し込んだ男の方へ向きを変え

「近頃の若者は、学ぼうとする意欲が全然無いみたいね。貴方が大学をやめたのも無理ないわ」

スーパーガールはその男を見た。年齢は40代後半であろうが、髪も髭も殆ど真っ白だった。彼は、何の感情も表に出さず、スーパーガールをじっと見つめている。

「そう、その通りなんだ」

彼は言った。

「連中は科学と言うものの価値を全然理解していない」

「手短かに言えば」

スーパーガールの方へ向き直ったキャットウーマンが続けた

「ここにいるドクター・ランコー(Dr. Rancor)はね、俗に言う気違い科学者なのよ。」

含み笑いをしながら

「ひじょ〜〜に興味深い発明を除けばね。その発明と言うのは、クリプトナイトと色々な金属を混ぜ合せ、性質の違ういろんな合金生み出す製造方法なの。解るでしょう、貴方の体に付いている素敵な鎖も手錠もそのクリプトナイト合金で出来ているの。私の言う事の意味が解るかしら、スーパーお姉さん
(daring)?」 

キャットウーマンは、今や、手下の愛撫によって興奮させられ身悶えているスーパーガールを見ながら楽しそうに言った。

「な、何故、こ、こんな事をするの?」

スーパーガールは喘ぎながら聞いた。

「そうね、先ず最初に、得られる利益を想像してみて、勿論、特許から得るものじゃなくてよ」

キャットウーマンは良い気分に浸っている様に言った。

「考えてみて、貴方やスーパーマンに邪魔をさせない、と保証してあげれば、銀行強盗達が私達に何れ程多くの分け前をくれるかを・・・それに、貴方に銀行強盗のお手伝いをしてもらえば・・・その利益は計り知れないわ!」

「そ、そんな事! 絶対しないわ!」

スーパーガールはうろたえて声を張り上げた。

「心配しないで、スーパーお姉さん」

キャットウーマンは続けた

「それは、今のところ我々の主目的じゃないんだから。ドクター・ランコーは、貴方を‘何か他のもの’に変える事により興味を持っているの。それで、その道の専門家と見なされた私が呼ばれたって訳よ。」

キャットウーマンはスーパーガールの正面に跪き、指でスーパーガールの体を撫で上げ、スーパーガールを更に悶えさせた。更に、キャットウーマンは、手下の手を払い除けるとスーパーガールの陰核を弄び始めた。

「あー・・・」

キャットウーマンの熟練した手の動きに、スーパーガールは呻き声を抑えられなかった。

「でも、私は疑いを持っているのよ・・・」

キャットウーマンは、スーパーガールの濡れた陰裂に指を差し込み、脅かす様に言った。

「こんな事、本当に善良な博士が抱く様な動機なのかしらってね。フフフ・・・ねえドクター?」

キャットウーマンが尋ねた。

ドクター・ランコーは笑みを浮かべ、じらす様にキャットウーマンに聞いた。

「それじゃ、君自身はどうなの、君の本当の動機は何なのかね?」

「じゃあ言わせてもらうわ。私は人助けがしたいのよ。特に、私が大好きな‘正義の味方’を巻き込む興味深い計画を持っている人々をね。それに、私の目的にスーパーガールを利用させてくれようとしているじゃない? もう同意した事だわ。」

「勿論だとも」

ドクター・ランコーはニヤニヤ笑いながら答えた。

この時、スーパーガールは、自分に待ち受る恐ろしい運命に関する会話を聞いてはいたが、自分の体をコントロールする事が出来なかった。キャットウーマンの手に、盛んに腰を擦り付け絶頂寸前だった。

「ああ、ああ、もうダメ・・・あああーー」

スーパーガールは絶頂を迎え、歓喜の叫び声を上げた。

「あら‘ダメ’ですって?‘もっと’に決まってるわ。さあ、お前達、彼女に‘もっと’してあげなさい」

キャットウーマンは立ち上がって言った。三人の男はキャットウーマンの言葉の意味を理解した。オーガスムス後の脱力感に、スーパーガールは眼を閉じ頭の向きを変えた。

「さあ、彼らを見てごらんなさい!」

キャットウーマンはスーパーガールの頭を掴み、無理矢理彼らの方に顔を向けさせた。

「私が自分で選んだのよ。どう、大きくて見事な肉棒でしょう!」

スーパーガールは、少なくとも20cmはある肉棒を見て息を呑んだ。

「いや!」

最初の男に、掴まれた両脚を掻き広げられ、スーパーガールは恐ろしさに悲鳴を上げた。男の肉棒は今、金色の陰毛の中で濡れ光っている秘所に向けられていた。

「さあ、これを食らえ、超淫乱女(super−slut)!」

言うと、男は易々と挿入し始めた。

「いい・・・やあ・・・!ああ!」

スーパーガールは、秘所が巨大な肉棒で掻き広げられて行く感触に悲鳴を上げた。少しづつ、少しづつ奥に侵入して行く。それは永遠に続く様に感じられた。遂に、巨大な肉棒の全てがスーパーガールの秘所の奥深く埋め込まれた。スーパーガールは、息を弾ませ震え通しだった。キャットウーマンの指示で男は抽送を開始した。最初はゆっくりと、そして次第にテンポを上げて行く。

「ああっ!ああっ!ああっ!」

スーパーガールは、男の一突き毎に全身を硬直させ、豊かな乳房を前後に揺らし嬌声を上げた。男は乳房を掴み、抽送に合わせてスーパーガールの体を自分の方に引き寄せると、彼女の嬌声は一層高まった。無理矢理わずか数秒で絶頂に達っせさせられた。最早、スーパーガールは自分をコントロールする事が出来なかった。激しい嬌声を上げ、頭を振り、拘束が許す範囲で体を捩り悶えた。男は更に続け、そして次の強烈な絶頂へ導いた。更に、三度めの絶頂は、男も絶頂を迎え精液を彼女の体内奥深くに放った時と同時だった。

「どう・・どうか・・もうこれ以上は・・・」

二人めの男が近付いて来るのを見て、スーパーガールは弱々しく哀願した。彼女の頼みを無視して、男はスーパーガールをひっくり返し、俯せにした。

「うわっ!」

一気に挿入されてスーパーガールは悲鳴を上げた。腿を掴み、手荒く犯し始めた。これによって目覚めさせられたスーパーガールは男が果てる迄に二回の絶頂を迎えた。彼女は、三人めの男にも犯され、三回も余分に絶頂に導かれた。三人に犯されたスーパーガールは、完全に疲れ果てていた。床に脚を広げたまま横たわり息を弾ませていた。全身は汗にまみれ、腿は彼女の愛液で濡れそぼり、陰裂からは精液が垂れ流れていた。

「それで・・・」

キャットウーマンはスーパーガールの横に座り満足げに言った。

「私のコレクションは気に入ってくれたかしら? もう一ラウンド彼らと遊んでみる?」

   「い、いいえ、もう沢山です。どうか・・・」

スーパーガールは哀願した。既に抵抗の気概は失われていた。

「充分楽しんだかしら? さあ言いなさい」

キャットウーマンの問いにスーパーガールは無言だった。スーパーガールからの返事が得られず、キャットウーマンは手下の方へ向き直った。

「やれやれ、我らの可愛いお客さんは、少しもお楽しみじゃ無かった様ね。もう一度彼女を楽しませてあげた方が良いかもねえ・・」

「結構です!」

スーパーガールは懇願した。この男達に触られる余裕は皆無だった。

「は、はい、とても結構でした。充分楽しみました。」

スーパーガールは言うと、恥辱に顔を赤らめた。

「よ〜〜かったあ〜〜」

キャットウーマンは満足げに言うと、手下と一緒にスーパーガールの体を抱き起こした。両腕を持って、スーパーガールを床に跪かせた。

「それじゃ、ホストに感謝しなくていいの?」

「あ、有り難うございました。」

スーパーガールは力なく言った。言葉の適、不適を判断する必要性すら感じなかった。

「ふーむ、未だ感謝が足りないわねえ」

キャットウーマンは、スーパーガールの胸を撫でながら言った。

「な、何が、ですか?」 

聞いたスーパーガールは眼を剥いた。彼女は、ドクター・ランコーがズボンのジッパーを降ろすのを見て、キャットウーマンの言った事の意味が解った。彼は、ズボンから勃起した肉棒を差し出し、彼女の鼻先に向けた。瞬間、スーパーガールは顔を背けた。彼女にはその経験が無かった。自分を捕らえ虐待した男にそんな事とするなんて、考えただけでも気分が悪く成った。

「さあおいで、」

キャットウーマンはスーパーガールの乳首を挟んで言った。

「ホストに感謝の気持ちをお示し、さもないと、初めからもう一度全部やり直しって事に成るわよ。」

スーパーガールは眼に涙が溢れるのを感じた。しかし、彼女には未だプライドが残っていた、そしてキャットウーマンに最終勝利を与えたくなかった。 スーパーガールは眼を閉じ、口を開けた。

「眼を瞑らないでしっかり見るんだ、変態女!」

キャットウーマンは甲高い声で言うと、乳首をつねった。

「そう、そう、良い子ちゃんだね!」

キャットウーマンは、指示に従ったスーパーガールを誉めた。

「さあ、それを舐めて・・・そうよ、次はその先端にキスして・・・キスしろと言ったんだよ!・・・よーし、それじゃ、お前の可愛い口の中に入れて・・・そうだ、そうだ、凄くいいよ、凄くいい、そして舌を使うんだ・・・」 

やがて、スーパーガールは、耳元でささやくキャットウーマンの指導で、首を前後に動かしながら、ドクター・ランコーの肉棒を吸った。スーパーガールは、ドクター・ランコーの我慢汁を、次に来るものに思いを馳せながら味わった。

「一滴残らず飲み込みなさいよ、さもないと後悔する事に成るわよ!」

キャットウーマンは、スーパーガールの心が読めるかのように警告を発した。その直後、ドクター・ランコーはスーパーガールの口の中に精液を放ち始めた。

「お前のご主人様がその可愛い顔にと望むならば、そう言うだろう。お前には決める権利は無いのよ。お前は只の淫乱女なんだからね」

キャットウーマンは、精液を飲み干すのを躊躇っているスーパーガールを見て言った。

「ふーーん・・・ま、最初にしちゃ悪くないわ。」

キャットウーマンは、スーパーガールの頭を軽く叩きながら言った。

「さて、先ず、体を洗うのが先決だわね。お前の体はめちゃ苦茶に汚れてるからね。」

スーパーガールは恥かしさに項垂れた。男と女の体液まみれであるのを知る彼女は、シャワーを浴びられるのが嬉しかった。彼女の美しい金髪も顔に纏わり付いていた。 キャットウーマンの手下が彼女を実験室の隅に有る小部屋へ連れて行った。鎖を取り去り手錠を外すと、彼女を真っ直ぐに立たせ、両手首を壁のフックに繋いだ。男達は、彼女の体に石鹸を擦りつけ、それをホースから噴出するお湯で洗い流した。まるで動物を洗う様な乱暴なやり方だった。

スーパーガールは目を瞑り項垂れて大人しくしていた。最早戦う気力も無かった。タオルで体を拭くと、再び実験室の中央に連れ戻された。そこには大きな実験台があり、スーパーガールはその上に寝かされ、直ちに、両手首、両足首が、実験台の四つの隅にある鎖に繋がれた。

「な、何をするの?」

スーパーガールは、横に立っているドクター・ランコーとキャットウーマンに聞いた。

「貴方にアクセサリーを付けてあげるのよ」

笑いながらキャットウーマンが言った。

「ちょっとした歓迎のプレゼントってとこね」

ドクター・ランコーはポケットから小さな箱を取り出した。彼は蓋を開け、それをスーパーガールの顔の上にかざすと、中に五つの金属リングが入っているのが見えた。

「このリングはプラチナとクリプトナイトの合金で出来ているのよ」

キャットウーマンはさも愉快そうに言った。その間にドクター・ランコーはリングをピアスガンにセットした。それを見たスーパーガールは、怖気を振るった。

「それで、何処につけると思う?」 

言いながらキャットウーマンが左乳首をやさしく摘んだ時、

「いい、やーーーやめてえー・・・・・!」

スーパーガールは、悲鳴を挙げ、拘束から逃れ様と全身を捩りもがいた。

しかし、キャットウーマンの指で揉まれ扱かれて乳首が硬く起立すると、ドクター・ランコーはピアスガンをそこに当てがった。その時キャットウーマンは、スーパーガールの顔を見詰めていた。そしてスーパーガールの眼に恐怖の色が浮かぶのを見て笑い声を上げた。ドクター・ランコーが引き金を引くと、シュッという軽い音と伴にリングが装着された。

「ギャアアアーーーーー・・・」

リングに乳首を刺し貫かれ、スーパーガールは悲鳴を挙げた。彼女は拘束された全身をこれ以上は出来ないほど大きく歪ませた。ドクター・ランコーとキャットウーマンは、スーパーガールの痙攣の発作が治まるまで、しばらく次に移るの待った。

「ああ、お願い、もうこれ以上しないで・・・」

スーパーガールは、右乳首にピアスガンを当てがったドクター・ランコーに、弱弱しく哀願した。彼が再度引き金を引くと、スーパーヒロインは再度悲鳴を上げた。その間ドクター・ランコーは仕事の出来を確かめる為後ろに下がった。スーパーガールの胸の白い丸い膨らみは、手荒く扱われた為赤くなっていた。そしてその膨らみの最上部は、今や銀色に輝く二つのリングで飾られ、胸をより官能的に見せていた。ドクター・ランコーは、何時かおっぱい責めをしてやろうと言う気持ちを抱いた。しかし、今は彼の仕事を完了させる事を優先させねばならなかった。

スーパーガールは、ピアスガンが秘所にあてがわれたのを感じ、顔をゆがめた。乳首は燃えるように熱かった。それが、リングに刺しつらねられた傷によるものか、クリプトナイトのせいなのか判然としなかった。スーパーガールは眼を閉じ最悪の事態に備えた。ドクター・ランコーは彼女の左の襞から始めた。彼が引き金を引いた時、スーパーガールの苦痛と絶望の絶叫が部屋中にこだました。直ちに、ドクター・ランコーはもう一方の襞にもリングを装着し、新たな悲鳴を沸きあがらせた。彼が仕事を終えた後も、スーパーガールは依然として体をガタガタ
震わせていた。

「ああ、ああ・・・」

スーパーガールは苦痛に体を捩らせ悶えた。

「未だ終わっていないわよ、可愛い子ちゃん」

キャットウーマンは楽しそうに言うと、

「今度は私の番ね。私はもっと個人的な方法の方が好きだわ。」

スーパーガールは、胸と股間から湧き上がる激しい苦痛で、キャットウーマンの言葉も耳に入らなかった。最早抵抗どころの騒ぎではなくなっていた。キャットウーマンは、ピンセットでスーパーガールの臍の部分を摘み上げると、長い針を突き刺し穴を開け、針の代わりにリングを装着した。

「彼女、とっても魅力的じゃない?」 

キャットウーマンは実験台の周りに立っている男達に同意を求めると、激しい苦痛に身悶えているスーパーガールを見た。スーパーガールの苦痛は、リングに含まれているクリプトナイトによって、単に孔を開けられる痛みを更に激しいものにしていた。そしてそれは、リング装着時の傷が癒えた後も、不快感を与え続けるのである。

「これが最後のやつ」

そう言って、ドクター・ランコーは革の首輪と四つの革の枷を取り出した。

「この留め金もまた例の合金製さ」 

首輪と枷をスーパーガールに装着し終えたドクター・ランコーは説明した。

「身体の要所に取り付けた五つのリングで、お前は殆ど全てのスーパーパワーが使えなく成ったが、飛ぶ事だけは出来る。だが、これらを首と四肢に取り付けられて、今、お前は全てのスーパーパワーが使えなくなったんだ。この首輪と枷は我々が望めば何時でも取り外ずす事が出来る。だが、五つのリングは永久に取り外す事が出来ない。どう、分かったかい? もう君のスーパーパワーにお別れのキスをしてあげてもいいと思うがね」

彼はニヤニヤ笑いながら言った。

「いやーー・・・!」

スーパーガールは狼狽して大声で叫んだ。

「御免なさいね、可愛い子ちゃん。言いにくいんだけど、ドクターの言った事は本当なのよ。」

キャットウーマンは楽しそうに言った。

「でも心配ないわ、貴方には新しい役割を見つけてあげるから。兎も角、貴方は、もうスーパーガールじゃなくて、スーパー(超)淫乱女なのよ。」

キャットウーマンが声高に言うと、全員の笑い声が沸きあがった。

「違う、私はそんなんじゃない!こんな仕打ちは二度とさせないから・・・」

スーパーガールは反発した。

「そうかしら・・・」

キャットウーマンは余裕を持って言った

「その答えはす〜〜〜ぐに分かるわ。超淫乱女を部屋に連れて行ってあげて!」

キャットウーマンの手下は、首輪に繋げられた曳き綱を持って、スーパーガールを彼女の部屋へ連れて行った。彼女の部屋はその建物の地下に有った。それは小さな部屋で四方を金属の棒で囲まれ、部屋というより檻と言う方が相応しかった。クリプトナイト合金のリングや首輪を取り付けられたスーパーガールは、強い脱力感に襲われていた。そして、小部屋に押し込まれた時も、抵抗しようと言う気すら起きなかった。

「さあ休みやがれ、淫乱女!」

手下の一人が、スーパーガールの両手首を体の前で一纏めに固定し、そして曳き綱の端を金属の棒に繋いだ。

「キャットウーマンの命令で今晩は誰も手出しはしない。だがその後は、ここに居る誰もがここに来て、てめえを弄ぶことが出来るんだ!覚悟しとくんだな!」

男はそう言い残して去って行った。男達が去ると、スーパーガールは自分の体を見た。彼女の超人間的生理機能で、体の傷や痣は殆ど消え、リングを取り付けられた処の傷も殆ど治っていた。しかし変わらないのは、これ迄、そしてこれから受けるであろう仕打ちを明瞭に思い起させる、体に装着された五つのリングだった。この事を思うと、スーパーガールは、これ以上耐えられず、すすり泣き始めた。彼女は知らなかったが、キャットウーマンは、この全てを隠しカメラを通して見ていた。そして、スーパーガールが泣き出し、やがて眠りに落ちるのを見て満足そうな笑みを浮かべた。


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