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 あとがき

いやあ、思ったより長期間になってしまいました。これというのも、途中で仕事が忙しくなったせいで、当初の予定だと2月末にはおわるはずだったのですが。
また、それに伴って、4章、6章あたりが当初の予定よりは短くなりました。4章は、2日くらいにわたって、夜通し責めを加えるとかも考えていました。また、掲示板のほうにも投稿がありましたが「偽剣心」。5章か6章で登場させることも考えてました。5章は「助かった」とおもったら・・・というシチュエーションで、6章は剣心(実は偽者)を助けるために痴態をさらす、なーんてことも考えていたのですが。

とりあえずは「デビュー作=代表作?=最終作」にするつもりです(短編は1本ありますが)。自分の考えたエッセンスのほとんどを盛り込んだつもりですので、これ以上のアイディアがありません。
反面、写真やビデオのような文明の利器を使えなかったし、二人で競わせるようなこともしてみたかったし・・・と、多少の心残りはあります。機会があればチャレンジしてみたいと思いますが・・・。

こんなつたない駄文を読んでいただきましてありがとうございました。

最後に、発表の場を提供していただいたマンサクさんに感謝します。

ぴーすふぁいぶ 1999年6月吉日

 

 


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