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  −西部の女保安官 マーサ・ドレイク−

マーサ・ドレイクがまさに危機的状況におかれているおなじ部屋で、ヒルダはダグにアナルを責められている。
またインディアンの大酋長の孫娘十七歳のマヨ・カウイもグリズリーと仇名される大男のジョンにアナルファックされている。

ここはハクソー一家の奴隷棟のそのまた秘密の地下室である。
十メートル四方はありそうな、かなり広い部屋だが、窓は一つもなく四隅と中央にあるランプが薄暗く捕えられた女たちを照らしている。

しかしその女たちだけはは、陰気な部屋の所々に大輪の花が咲いたように美しくも妖しく拘束されているのだ。
それがかえって部屋のムードを不気味で淫靡なものにしている。

彼女たちはマーサが強力なゴムの力で、とうとう大開脚されたために、その罰としてレイプされているのだ。

ヒルダ・ブラントンはカンザスシティーの生まれだが、さすらいの女賭博師として各地を渡り歩いていた。エル・パソに立ち寄って一稼ぎしているところをハクソー一家に捕えられたわけだ。

二十八歳の妖艶な若年増の彼女は、ぬけるように白い肌と黒髪の対比が色っぽい。スリムなボディーで、美人だがややきつめの顔立ちだが、女一人で荒くれの西部を渡り歩いているのだから、当然、勝ち気な性格になるめだろう。

だが、その男勝りのところが、かえってなんとも言えず色っぽく、ビル・ハクソーに目をつけられてしまったのだ。

マヨ・カウイは、ハクソー兄弟がエル・パソ郊外の森に狩猟に出かけたとき、その湖で運悪く水泳を楽しんでいたのだ。
小麦色の引締まった女鹿のような躍動する肢体をもった、十七歳の魅力的な乙女をハクソー兄弟が見逃すはずはない。
彼女はその場でハクソーのやつらの悪辣なレイプで処女を散らして、捕われの身となったのである。

マーサ・ドレイクとはまた別の味わいのある、素晴らしい美女たちであるが、ヒルダが捕えられてから十日、マヨもすでに一週間たった。

プライドの高い二人は、はじめは気位を保ち、必死に抵抗していたが、昼となく夜となく、ねちっこくえげつなく責めつづけるハクソー一家のために、次第に性の奴隷となりつつあるのだ。

そしていまや、捕獲者たちは、新たな魅力的な最大の獲物、新任の女保安官マーサ・ドレイクを悪戦苦闘の末に、いやらしい卑怯この上ない手段で捕えて、そのピチピチのナイスバディーに陵辱を加えるべく、とうとうマーサを大開脚の恥ずかしい屈辱の姿に追い込むのに成功したのだ!

マーサを裏切り、マーサ捕獲にもっとも卑怯な役回りを演じた保安官助手レッドは、厳しく緊縛された女保安官マーサの横に立つと、いやらしい顔をさらに醜くゆがめて、
「イヒヒヒ・・・」と笑う。

そのマーサはあろうことか、両腕も下半身も拘束されてほぼ水平になるまで開かれて、女の微妙な奥の院の内臓まで露わにされている。
レッドの目はそのサーモンピンクのプッシーに釘付けになる。

「マーサ、どうだね、大開脚にさせられた気分は?あそこが涼しくていい気持ちだろう。さあ、今度こそはマーサもお待ちかねのレイプをおまえのみごとな体にじっくりと味あわせてやるぜ」

「だまれ!おまえなどにマーサは指一本触れさせないわ」

それでも自分自身を奮い立たせるように気丈にも男どもに反抗するマーサだ。

「おや、そうかね。しかしまったく気の強いじゃじゃ馬娘だね・・・その気の強さは、かえっておれたちにやる気を起させるだけだぜ、ヘヘヘ、そうか、意外とおまえもおれたちにサービスのつもりで反抗してるのかもしれないな。見上げた心がけだぜ」

「だまれ、だまれ!!卑怯者ッ〜〜お、おまえのような下司な男が私の助手だなんて・・・一生の不覚だったわ!」

「うるさい、おれだっておまえのような年下の娘っこにさんざん怒鳴られ、コキつかわれたんだぞ。かわいい顔して、はちきれそうなバディーをもってるくせにな。ウヒヒヒ・・・いつかはおまえをハメ殺しにしてやろうと機会を狙っていたんだが・・・ダグのおかげで、こんなにはやくめぐってこようとはな・・・か、覚悟しやがれ・・・」

レッドはドロリと欲望に濁った目を、マーサのピンク色に輝く肌に這わせながら、すでに目でマーサを犯しながら一歩近寄る。

「うふふふ、しかし、見れば見るほどいい女だなあ。そのナマイキなとこがまたいいね、おまえを捕えるにはずいぶん苦労したが、そのかいがあったぜ。いまはこっちがはずかしくなるような恰好だな。男に好きなように料理してちょうだいというわけか」

マーサはこの卑怯で下劣な男に無抵抗のまま乳房を弄られると思うと、怒りと口惜しさと恥ずかしさに虫酸が走るようだ。

「あっ、私に寄るんじゃない、はなれろ、アッ、ウウウ・・・さ、さわるな・・・おのれ、おのれ・・
縛られてさえいなかったら、おまえなんかに、おまえなんかに・・・アアアア、やめろ、触るな、くやしい〜〜〜」

「ふふふ、女保安官も今じゃあわれなものだ。どうだね、世の中でいちばんキライなやつにご自慢のおっぱいを触られる気持ちは?それにしても柔らかくて、しかも筋肉も張って、大きさもちょうどで、もみごたえのあるパイオツだな。どうだ、こいつをチューチュー吸ってやろうか?」

「ううう・・・不潔な汚らわしい手をどけろ、私からはなれろ、聞こえないのか」

「おいレッド、つまらねえこと言ってないで、はやくナマイキ女保安官のオッパイをバッチリもみはじめろよ。パイオツ責めで十分悶えたところで、おれさまが考案したこの特殊なアナル用の太いのをマーサのケツの穴に思い切りぶち込んでやるからな」

ガラガラ蛇と仇名される陰険そうな目つきの小男で長男のビルは、不気味な女体アナル責めの張形を、わざとマーサの目の前に持っていき、グリグリとねじ込む動作をしながらニヤニヤ笑う。

それは奇妙な形をしていた。
長さは三十センチで、先端は直径一センチ程度の太さだが、根元のほうはじょじょに太くなって直径4センチほどになっている。

おまけに生贄の女がどんなに抵抗しても、グリグリとまわせば確実にアナルファックできるように、太いらせん状になっているのだ。これはビルが考案して中国人の細工師に作らせたのだそうだ。

「いいかマーサ、おまえがいくらケツをすぼめて抵抗してもムダだよ。こいつの威力はすごいぜ、グリグリグリグリと、まるでおれさまの仇名のガラガラ蛇みてえに、狙いをつけた女のアナルに喰いこんでいくからな」

ビルはマーサをみて得意げに説明する。
それは薄暗いランプの光で見ても、異様な存在感がある。
さすがのマーサもそれが自分の体内に挿入されたときのイヤラシサを想像して、思わずアナルの括約筋を緊張させる。

「おまけにな、たっぷりとバターを塗ってやるぜ!!イッヒヒヒヒ、どうした、その目は・・・楽しみなんだろう?どうみてもおめえはアナルは処女のようだからな。うんと調教して二、三日後にはそっちでも男を楽しませるようにしてやるぜ。おれさまはなんて親切なジェントルマンなんだろうな。おい、礼のひとつも言ったらどうなんだよ」

マーサは口惜しげに唇を噛むが、その目は気丈にもビルをキッと見据えている。

だが、ビルに気を取られていたすきに、レッドがマーサの無防備に広げられた腋の下を狙ったのだ。
この突然の予想しなかった場所への攻撃にマーサはたちまちのけぞって悶える。

色事の経験のすくないマーサは、男がそんなところまで狙うとは思いつかなかったらしい。しかし、腋の下もマーサのウィークポイントと見抜いたレッドの勘は当たったらしい。
マーサの若い鍛えられた健康な肉体は、その淫靡な攻撃に、悔しくもたちまち反応したのだ。

「アッ、アアアアッーー、ウウウウッ・・・・だ、だめっ・・・イッ、ウウウウ・・・・ムムムムムウウウウウ・・・く、くすぐったい、や、やめろ・・・あああ、は、はなして、はなせ〜〜〜」

「おや、おや、こいつはスゲエ暴れようだぜ。ふふふ、どうやら、女保安官殿、おれの勘が当たって、くすぐり責めもお好きらしいな、それ、どうだ、どうだあああ〜〜」

「ムウウウ・・・ハッ、い、いやああ〜〜〜」

さすがのマーサがくすぐりに耐え切れず、縄も切れよと凄まじい暴れぶりだ。
さっきまでの鞭打ちや開脚責めで大分体力を消耗したはずなのだが、まだまだ、マーサの鍛えられた筋肉はパワーがありそうだ。

「これでもか、どうだ・・・ひひひ、もっともっとくらいやがれ!」

「あああ・・・んん・・・いや、いや、いや・・・う、う、う・・・や、やめろ、やめろ、やめて、やめてよ!・・・おのれ、レッド、はなれろ、や、やめて、やめて、ああああッ、あッ、あッ、さ、さわらないで、あああああああああああ・・・くすぐったい・・・」

「おい、たまにはカワイイ女らしく『お願いレッド、私のアレをあげるから赦して』とか言って見ろよ。そしたらゆるしてやるぜ、へへへ。おや?まだ反抗するのか、それなら、もっと、もっとくすぐってやろうじゃないか、ホレ、ホレホレ、どうだあ〜〜」

「だ、だれが、そんなことを・・・ウウウ・・・く、口が裂けても・・・ツウウウ、ア、ア、ア、アア、・・・言うものか!!・・・あああ・・・おのれ、レッド・・・やめろおおお〜〜〜」

レッドの巧妙をきわめる女泣かせのくすぐりのテクニックにかかり、女保安官マーサ・ドレイクは全身に脂汗をしたたらせ、のた打ち回って逃れようとするが、彼女を拘束したロープは、まるで生命を持っているように、美しい女体にさらにさらに絡みつき、マーサをくすぐり地獄に引きずり込むのだ。

あまりの凄惨な美しさにアナルを攻撃されて呻いていたヒルダとマヨも、マーサの妖美な乱れ姿に目を釘付けにする。

悪魔のようなレッドの手は、マーサの腋の下から絶妙なふくらみを持つ乳房の裾野にかけ、時にグリグリと時にねっとりと粘っこく執拗に変態的に、触りまくりくすぐりまくる。

「あうっ・・・ううう・・・・むむむむ」

マーサが、いやがって必死で逃れようとすればするほど、レッドの手は美しい獲物を捕え責め苛むのだ。

「あああ・・・レッド、お、覚えていなさい、きっと、きっと、きっと復讐してやるからね・・・あ、あ、あ、ああああ」

わずか十五分程度のくすぐりでレッドは女体の疲労度子を測りながら、くすぐりの手を休めたが、マーサには、無限の地獄の時間に思われたのだ。

さしも逞しい体力を誇るアマゾネス・マーサもさきほどからの苛酷な女体虐めに続いてのくすぐりが、よほどこたえたか、首をぐったりとうなだれる。

「どうだ懲りたか、女保安官!しかし、ものすごい暴れぶりだったな。縄がゆるんじゃいないだろうね。おれは女体責めには念には念を入れる男だからな」

そんなことをブツブツつぶやきながら、レッドはいったんマーサを捕えたロープを点検しする。

「どうやら大丈夫のようだな、しかしついでだ、もう一巻きずつロープをきつくしてやろう。ウヒヒヒ、マーサ、おまえは絶対に逃がさないからな。おまえは一生おれたちの性の奴隷で終わるのだ・・・男勝りの強い女保安官といっても、しょせん、美しい魅力的な体を持った一人の女なのだ、思い知ったかね、ウフフフフ」

レッドが不気味に暗く笑っても、マーサは激しい責めの連続に体力を消耗し、目をつぶり苦しげに肩で大きく呼吸している。

それはまさに残虐で危ない美しい光景だ!

捕われの女保安官マーサ・ドレイクに対する淫靡な処刑は徐々に、だが、確実に盛り上がっている。

ダグとジョンの二人はヒルダとマヨを後ろからアナルに突き刺したまま、女たちを歩かせマーサの近くに移動する。

「どうだね、少しは懲りたかねマーサ。だがな、おまえに対するセックス拷問は始まったばかりだ。おまえは女保安官らしくまだまだ毅然として耐えなければならぬのだ。イヒヒヒ!!!」

「おのれ、人非人めが!」

ダグの憎々しげな言葉に、目をかっと開いてマーサは精一杯の気丈さを見せる。

「ふふふ、よろしい、よろしい、まだまだ元気でいろよ、女保安官!」

男たちは、打ちのめされつつある美しいスーパーヒロインの被虐の姿を見て、暗い悦びにニヤリと笑い、さらにさらに前を膨張させる。

「し、しかし、いいかっこうだな、マ、マーサ!お、おめえが、ナ、ナマイキにも、ハクソー牧場に乗り込んできて、お、おやじに啖呵を切ったのは、ま、まだ、ふ、二日前だよ。あ、あのときはカッコよかったな、おまえのス、スラリとしたあんよに脳天がしびれてチンコがオッタタぜ」

まだ坊やのトムまでがマーサを言葉で陵辱する。

「そ、それがもう、ス、素っ裸で、エヘ、エヘ、エヘ・・・オッピロゲられて・・・ウシ、ウシ、ウシ、ウシシシ・・・お、おれたちの目を楽しませて、く、くれるとはな。く、悔しそうな顔したって、もう、だ、だめだよ。だ、だから、あ、あのとき、おやじが言ったろう?・・・おれたちとはなかよくしたほうが、い、いいってな・・・だけど、お、おめえはナマイキな態度でせせら笑っていたな、と、ところで、マ、マーサのプッシーちゃんは、かなり、い、淫乱なんじゃねえのか、だ、だいぶよろこんで、ウヒ、ウヒ・・・さっきから、よ、よだれを流してるぜ!!」

「う、うるさい、おまえのようなワルガキにまでいいようにされるとは・・・口惜しい・・・おやめったら、私の銃を汚れた目的に使うのは。それは正義をまもるためにだけ抜くのよ、やめろと言ったら・・・こ、こんなことなら、あのときお前とダグを撃ち殺しておけばよかったわ!」

えげつないあくどい男どもの毒牙に、全身の気力で立ち向かおうと、気丈にもマーサは吐き捨てるように罵る。

しかしその下半身は、悪ガキのトムの言葉弄りをうけながら、あろうことか、マーサ愛用のコルト45で開帳されたヴァギナをイタズラされているのだ。

いまやレッドやハクソー一家の好きなように嬲り者にされているマーサだが、抵抗するどころか、口惜しくもじょじょにやつらの巧妙な女体虐めの罠に嵌まっていくのを、感じるしかないのだ。

さきほどから、マーサは自分自身でも気づかなかった下半身の異常なほどの快感に動揺している。

『こ、こんなやつらに捕まって陵辱されているのに、私のヴァギナは感じている・・・ああ、どうしたのかしら・・・』

マーサは自分自身が呪わしく忌まわしかった。
東部の上流階級の紳士たちとの、お上品な性経験しかない、ヴァージン同様のサーモンピンクのプッシーは、卑怯で野蛮な陵辱者の巧妙な手管に操られ、恥ずかしくも、愛液を止めようもなくしたたらせているのだ。

もうマーサの異常なほど豊かな性感は、男たちの海千山千のしたたかな目にはごまかせない。

『ああっ・・・そ、そんなに突かないで・・・ウッ・・・ああ、どうしよう、どうしたらいいのかしら。この異常な体質をやつらに知られたらどうしよう・・・アアアアアア・・・ダメッ・・いけない!私は誇り高い東部のレディーなのだ』

しかしマーサはなおも必死でレディーとして保安官としてのプライドを保とうとする。

『こ、こんな虫けらみたいな野蛮人に負けるものか、マーサ!!!もっと、もっと気丈にならなければダメよ、頑張って、耐え抜いて、やつらに復讐の銃弾を打ち込むのよ。そうだ、お前には、やつらに殺されたお姉さまの復讐を遂げる義務があるのだ・・・』

「マーサよ、必死に耐えているらしいが大声を出して楽しんでいいんだぜ。もう、おまえの異常な性感は隠せないんだよ。ざまあみろ、いい気なもんだぜ、女保安官殿よ」

レッドはかさにかかって、マーサを虐めにかかる。

『あああ、レッドの汚らわしい手が、私の乳房に・・・ムムムム、子供のくせにトムの責めも私を破壊しそう・・・いやああ、やめてえ〜〜ダメええ』

レッドの欲望にふるえる手は、マーサの魅惑的な乳房を猫がネズミを弄るように陰険に確実に狙ってくる。

しかし、こんどはさきほどの身も砕くような虐めではなく、ワザとゆっくりやわらかく撫ぜるように愛撫しているのだ。

あまり男の愛撫を受けたことがないのに、それでいて天成の女王の素質をもつ女保安官マーサの乳房は、圧倒的なセックスアピールを誇示しつつ、男を挑発するように突き出ている。

レッドは女保安官であり、自分の上司のマーサの乳房を、ゆっくりと柔らかく、しかしときには残忍に爪を立てながら、もはや征服者の余裕をもって愛撫するのだ。

「ウヒヒ、ビル兄貴が言ったように、たしかにまだおまえはまだ二、三回のセックスの経験しかないようだな・・・だが、さすがだね、立派な素材だよ。おれたちのようなこの道の巧者に捕まってよかったな。これからは野暮な勉強と格闘技の稽古だけじゃなく、じっくりと男殺しのワザも覚える事ができるのだからな、みんなで寄ってたかっておまえを可愛い奴隷にしてやるよ。ワハハハハ」

「おのれ、おのれ、おのれ!!!!!裏切り者めが・・・その、そのドス黒い汚らわしい手をどけろ、おのれ、どけろというのがきこえないのかああ〜〜、レッド、おまえなどにすきなようにさせるものか!!!」

「ああ、わめけ、わめけ。いい声だねえ・・・オホホ、こいつは反応が速いや、いや、速すぎるぜ、みごとに乳首がおったってきたよ・・・ウヒヒ、固く固くとんがってきたね。カワイイじゃないか。もう女保安官であることはわすれて早くカワイイ女に変身することだな」

「ようし、アナルもボチボチはじめるぜ、マーサ、覚悟はいいな」

レッドとトムの二匹に加えてもう一匹の悪魔までが、マーサの美麗な肉体に淫靡なイタズラを加えようと忍び寄る。

「アッ、アアア・・・」

「なにがアアアだよ、まだ試しにあてがっただけじゃねえか。おっと、それからトム坊やよ、前の方も責め具を換えてやんな。あの引出しの中にな、これもおれ様考案の特製のがあるぜ。そうだよ、ごつくてアマゾネスにゃあピッタンコの極太だよ」

トムは兄貴に言われたように、部屋のすみの戸棚から、一本の張形を取り出す。

「兄貴、これで、い、いいか?」

「おう、そいつがいちばん手ごたえ、じゃねえマンごたえありそうだな、うひひひ、これはきのうとどいたばっかりの新品だ。女保安官に初試しというわけだ。マーサも悦んで悶え狂うことまちがいなしだな」

トムが選んだ一物をチラと見て、マーサはさすがにギョッとする。

そいつは固いゴムの製品で、直径八センチ、長さは三十センチ以上あり、亀頭の部分は上向きに醜く異様に膨らんでいて、胴体は怒張した静脈のつもりか、太い血管状の浮き彫りがある。

「お、おい、あ、兄貴、こ、この手元のボタンはなんだ?」

「押してみなよ」

「うへえ、こ、こいつはおどろいた!!」

ボタンは二段階式で、最初の一段階で、張形一面に羽毛のように細い五ミリほどの針が百本ほど飛び出したのだ。二段階目で針は一センチ以上飛び出す。もちろんもう一度押すと引っ込むと言う仕掛けだ。

「どうだ、驚いたか。だからおれさまは天才だと言ったのだ。だがな、そんなもので驚くのはまだ早いぜ。根元にポンプをとりつけるんだ、それでな、女が絶頂に達しそうになったら、ポンプで空気を送ってやると直径が十センチ以上に拡張するんだ。ちょっとこっちに来てマーサ保安官殿にお見せしろ」

トムとビルはさもうれしそうにそれらの仕掛けをマーサに披露する。
悪魔たちはマーサの顔が引きつるのを横目で見ながら楽しそうに実験する。

「ウヒヒヒ、ざっとこんなもんですがどうですかね、マーサ・ドレイク保安官殿?ちょっとおれたちをあまく見すぎていたんじゃないかね、それと、おまえさんには殴られたり蹴られたり色々と借りができたからな。全部まとめて、そのオイシソーなお**こで払ってもらいましょうかね、イィッヒヒヒヒヒヒヒヒ・・・ざまあみろ、いまさらブルブル震えて後悔したってもうおそいや!」

さすがの無敵の女保安官マーサ・ドレイクの顔が怒りと恐怖に青ざめる。
さきほどのくすぐり責めよりさらにあくどい陰険な女体責めを、ビルは計画しているらしい。

「おのれ、おまえたちはなんというあくどい卑劣なやつらなのだろう。おまえたちはアメリカ合衆国のフェミニズムの美質に反抗しているのよ。お前たちはアメリカ人の敵だわ!!!」

「そんなむずかしいこと言われたって、おれたちゃあ無学な西部の野蛮人だからね。女が恥ずかしさに呻いて悶えまくるとこが見てえだけさ。それよりさ、こいつは女体拷問用にも使えるんだ、どうだ、マーサ。リンカーンになにを報告したか素直に吐いちまえ」

こいつらは女体を知り尽くし、その弱点をいやらしくあくどいまで研究している。

『ああ、この陵辱者たちの女体責めにかかったら、私の体はどうなってしまうのだろう・・・心だけは復讐の念に燃えて耐え切れても、私の性の欲望の秘密は暴露されてしまいそうだわ』

その間にもレッドによるマーサの美麗な乳房弄りは続いている。

巨乳というほどではないが、発達した大胸筋にも助けられて、見事に張った真っ白い乳房とピンクの乳輪は、いまやレッドの執拗なねばっこい愛撫で汗ばみ、濃厚な女の色気をいやがうえにも立ち上らせはじめている。

「おいマーサ、さっきのくすぐり責めは大分効いたらしいな。このおれの手にかかってくすぐりだけで昇天した女だって何百人もいるんだぜ。マーサがまたナマイキなことしたらいつでもくすぐりをご馳走してやるよ。どうだ、うれしいかね・・・ううう、し、しかしいい女だなあ、いいおっぱいだなああ。たまらねえぜ」

その乳首は固く尖り、レッドの卑しい欲望を刺激するように天を指すように上を向いている。レッドはたまらずその乳房をベロリとなめあげる。

「ウウウ、たまらねえいい味の肌だ・・・マーサ、おれは一生おまえをはなさねえぞ。ねっとりと汗をかいているな、マーサの汗をペロペロなめてやるぜ、イヒヒヒヒヒ」

レッドは変態丸出しでマーサの乳房だけでなく、汗の多い腋の下までしつこく舌を這わせる。

「あ・・・アアアッ・・・やめ、やめろおお・・・ううう、いやよ、そこをなめるな・・・アアアアアア、変態め・・・・いやあああ・・・やめて、やめてよ!!」

くすぐり責めの余韻の残る腋の下は、男の愛撫にたちまち感度が上がっていく。

「おとりこみちゅう悪いがな、いよいよケツの穴にたっぷりバターを塗りこめるぜ、ウヒヒヒ」

「ウッ・・・」

またもや、さらなる新しい悪魔の変態攻撃にマーサは必死に菊座をすぼめて耐えようとする。しかし、ビルはけして無理せず暴力的でなく、ゆっくりとふれるかふれないくらいの微妙な触り方でマーサのアナルを攻撃する。

「あっ、うううう・・・いや、くやしいい〜〜おまえのような小さい男にいい様にされるなんて」

この巧妙なビルのテクニックに、たちまち、マーサのアナルはいままで経験したことのない、ゾックとした快美な感覚に捕われる。

マーサはアナルにもたやすく感じてしまう。やはり、皮肉なことに天成のセックス好きの体質らしい。

「その小男が親でも触らないとこまでな、親切に撫でまわしてやってるんだ。少しは感謝しねえか。ホレ、ホレ、かわいいねえ、男を男ともおもわねえアマゾネスのケツの穴がフルフルとふるえてるじゃねえか」

やがてくやしくも燃え上がったアナルの城門はビルの手に落ち肛門筋をヒクヒク痙攣させながら、その内側までたっぷりとバターをぬられたのである。

「ヘヘヘヘ、こいつは驚いたね、うれしいね、マーサ保安官殿が、実はあくなきセックスの欲望をもっていることが証明されたらしいな。楽しみだねえ」

「だまれ、だまれ・・・卑怯にも女を縛って大勢の男が陵辱するなんて、絶対に赦さないわ!」

しかし、そう叫ぶマーサの声は幾分上ずって切羽詰っているようだ。

それにかまわず、ビルは特大のアナル用張形にもごていねいにバターをぬり、万全を期して不気味に笑い、マーサのかわいらしい菊座にそれをあてがう。

「ウッ・・・・ウウウ・・ツウウウウ」

マーサはついにあてがわれた異様な器具から身を避けようと、ムダと知りつつ抵抗するが、菊座は被虐の快感に燃え上がり、別の生き物のようにヒクヒクと悦びの痙攣を示して、ぽっかりと小さな穴さえ開けたのである。

「ウヒヒヒ、こいつは楽しいね。女保安官殿がおケツの穴をおあけあそばしたぜ。ビルさまのテクニックにかかれば女なんて、チョロイもんさね」

「だまれ、だまれ・・・アア、縄を解きなさい、絶対に、絶対にそんなことさせない・・・アアアッ、な、なにをする・・・ウウッ・・・おのれえええ〜〜」

とうとうその不気味な責め具はマーサの後門を食い破り、インベーダーのように未知の分野に進入してきたのである。

「くくくううう〜〜、な、なにをする・・・アアア、ゆるさない、ゆるさない、ゆるさない・・・だめ、絶対にゆるさない・・・ア、やめて、いやよ、いやよ・・・ううううううううう・・・ア、アアアウウウウ」

闘う女のアナルとはとても思えないマーサの可愛らしい菊座を、それは文字通り力で陵辱してくる。体の自由を奪われた女保安官はなすところなく、小男で非力なビルの操作する女殺しの器具の暴虐に晒される。

「ウヒヒヒ、どうだね、女保安官?目を閉じて口惜しそうに眉を八の字にして、脂汗を出しているじゃねえか。それにしてもあの無茶強い女保安官マーサ・ドレイクのケツとは思えないすなおな菊座だな。おれのオモチャをよろこんで飲み込んでいくよ」

「だまれ、だまれ・・・アアアア・・・くやしい〜〜」

「どうだ、マーサめ!!まだまだまだまだ、だよ。降参するなよ、おまえの女体調教はまだまだはじまったばかりだぜ」

                          以下次号 !!


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